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前原外相辞任に米政府ショック!!日米同盟守護神が去った。
2011 - 03/07 [Mon] - 10:01
<前原外相辞任>米政府内に失望感 両国関係の行方に懸念も
毎日新聞 3月6日(日)23時18分配信
無言で車に乗り込む前原誠司外相=首相公邸で2011年3月6日午後8時15分、三浦博之撮影
【ワシントン古本陽荘】日米同盟重視派として知られる前原誠司外相の辞任に、米政府内では失望感が広がっている。米側は、前原氏を鳩山政権で悪化した日米関係修復の立役者とみていただけに、今後の両国関係の行方に懸念の声も上がりそうだ。
【前原氏は、何派に所属か?】民主党の党内人脈図で見る
米ウォールストリート・ジャーナル紙(電子版)は「わずかな献金で外相辞任に発展したことは、今の日本政治の混迷ぶりを裏付けるものだ」と速報。ある元米政府高官も「このめちゃくちゃな政治状況はとても理解できるものではない」と述べた。
世の中というものは、厳しいものですね。アメリカさんも動揺が隠せないようです。
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前原より米軍
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これは小心者の小人物詐欺師小泉元首相一派の国内策謀のひとつであり、完全無視してよろしい。
前原氏には永田メール事件の議員辞職強要処遇といい今回の任命権者首相無視の身勝手辞任といい、これまで部下でも上司でも同志を裏切り犠牲にして自分ただ一人の保身を図る政治陰謀策しか政策立案能力が無いことが証明されているから、今後は誰からも相手にされないで自滅していく道しか残されていないのである。
前原辞任などコップの中のゴミが勝手に沈殿析出した程度の出来事でしかない。
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米軍のリビア軍事介入
>>http://sacredplaces.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-93b3.html
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アメリカはボストン茶会事件以来対英独立して先住民族を滅ぼし自然と精霊の北米の大地をゴールドラッシュで掘り荒らして侵略と略奪で国土を拡張して来た歴史を持つ国である。アフリカ大陸から人々を武器で脅して大量に拉致してきて奴隷階級に貶め一方的搾取の上に安楽な生活を築いてきた。一時はその差別主義がアメリカを滅ぼす寸前にまで至ったが、リンカーンの出現によりかつてのローマ帝国に比肩する司法大国として生まれ変わってから、アメリカの国勢は飛躍的に増大した。
軍事力も身につけたアメリカは古代ローマ帝国を手本にした当時の大英帝国同様に、拡大植民地覇権帝国目指して中国大陸進出を目標に幕末日本に黒船ペリー艦隊を派遣したのである。
以来アメリカの軍事覇権拡大帝国主義はいささかも変わっていない。
第二次大戦で日本に原爆投下したのも、もともと米帝にとっては資源豊かな中国大陸進出が目的だから、東洋のジャップが住むちっぽけな島などどうなろうと歯牙にもかけていなかったからである。
日本に占領後65年間も駐留軍の基地を置き続けるのも、中国の共産化で第二次大戦後もアメリカの中国大陸進出の積年の野望がいまだに果たされていないからである。
メア発言がそれを端的に証明している。アメリカ人は単細胞だから力に驕ればすぐに馬脚を露わすのである。
ゆえに日本人は対米独立するために司法大国アメリカの弱点を突いて直ちに「日米地位協定を一方的に破棄」宣言することが最大緊急の危機管理第一国策となるのである。
投稿: 通りがけ | 2011年3月 8日 (火) 00時07分
中国大陸進出の野望は果たし得ていない米軍事覇権拡大帝国主義だが、もう一つの野望原油利権をすべて手中に収める中東政策は着々と進行中である。イラン、アフガニスタン、イラクと原油利権を持つ産出国に内乱を起こさせては軍事介入を繰り返して米国の利権を植えつけてゆく。産油国が抵抗してうまく侵略できないときには、経済力で世界のエネルギー危機を演出して原油価格を高騰させ、産油国への軍事介入の正当性を捏造するのである。これが悪徳ペンタゴンと呼ばれている者たちの常套手段であり、メア発言もその立場からなされている。
今回のアメリカのアラブ諸国のジャスミン革命への対応を見ているとそれが明瞭にわかる。エジプトには原油利権が無いので軍事介入はしていないし今後もしない。しかしリビアには巨大な原油利権があるのでイラン、イラク同様に必ず軍事介入するであろうことは火を見るより明らか。
すでに世界の原油価格を上昇させて原油危機を演出し軍事介入の必要性を煽っているから、準備万端なのである。
日本列島が対米テロ闘争の最重要標的とされる日が目前となっている。
日本を守りたいのであれば一刻の猶予もおかず「地位協定破棄」と「原発全廃」を国連で緊急声明発表しなければならないのである。