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衆院選:期日前投票1.5倍 有権者の関心高く
2009 - 08/24 [Mon] - 22:51
衆院選:期日前投票1.5倍 有権者の関心高く
総務省は24日、衆院選の期日前投票について、19日から23日までの5日間で305万5634人に達したと発表した。前回05年の同時期(201万4072人)と比べると1.52倍に伸び、全有権者の2.93%(前回は1.96%)がすでに投票した。各党が政権交代の是非をかけて激しい選挙戦を繰り広げる中、有権者の関心の高さがうかがえる結果となった。
都道府県別では、前回の同時期と比べ、すべての都道府県で期日前投票者数が増えた。投票者数が前回より最も伸びたのは、沖縄の2.49倍。次いで▽山梨1.86倍▽長野1.81倍▽富山1.76倍▽茨城1.71倍--などが上位を占めた。一方、伸び率が最も低かったのは、宮崎の1.07倍だった。
期日前投票は、投票日当日に投票に行けない有権者のため、投票日の前日(今回は29日)まで投票を受け付ける制度。不在者投票に比べて手続きが簡素なため、利用する有権者が急増した。03年12月の導入から衆院選は今回が2回目の実施で、前回05年は最終的に全有権者の13%近い約896万人が期日前投票をした。【石川貴教】(毎日)
皆さん、どんどん投票に行きましょう!
ご声援有難うございます。
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