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集団的自衛権行使、全面解禁提言へ 安保法制懇・北岡氏朝日新聞デジタル 8月10日(土)5時0分配信
【池尻和生】
安倍晋三首相の私的諮問機関「
安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(
安保法制懇)の座長代理を務める北岡伸一国際大学長が9日の朝日新聞のインタビューで、
集団的自衛権行使をめぐる憲法解釈で、全面解禁を提言する意向を明らかにした。解禁した場合の
自衛隊の活動は
自衛隊法を改正して定めるべきだとの考えも示した。
安保法制懇は2008年に
集団的自衛権行使を認め、「米艦への攻撃」など四つの類型への対応を求める提言をした。北岡氏は「情勢が前より切迫している」とし、今回は4類型に限らない考えを示した。
そのうえで、北岡氏は
集団的自衛権行使について「日本が行使することを許される必要最小限度の自衛力に入る。法理的な禁止を全面的に解く」と明言。解禁に伴う具体的な行使の範囲については「全面的な行使容認とするかどうかは、(
自衛隊の活動内容を定めた)
自衛隊法改正の時の議論になる」と指摘した。さらに「
自衛隊法を改正し、予算をつけ、装備を増やして訓練をし、ようやくできる」と語り、解禁即行使ではないことを強調した。
.朝日新聞
日本の若者が戦場に送られる日が、刻一刻と迫る。日本には、もうやすらぎはもどらないのか?

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