![]() |
トップページ > 政治 > 来年の衆参・都議選のトリプル選挙に怯える公明党 | |||
来年の衆参・都議選のトリプル選挙に怯える公明党
民主の「先送り戦術」警戒…攻めあぐね焦る自公
読売新聞 10月6日(土)17時26分配信
自民、公明両党が民主党政権を攻めあぐねている。
両党は、臨時国会の審議に応じる条件として「年内の衆院解散・総選挙」の確約を求める方針だが、野田首相は解散時期の明示を拒否しており、接点が見いだせないためだ。内閣不信任決議案も野党だけでは可決ラインに届かず、決め手を欠く。自公両党内では焦りの色も濃くなっている。
自民党の安倍総裁と公明党の山口代表は5日、国会内で会談し、年内の衆院解散・総選挙を首相に迫っていくことで一致した。安倍氏は会談後、記者団に「必要な法案を通すために何をすべきか、その答えを我々に示してもらいたい」と強調した。国会召集前に行われる予定の民主、自民、公明3党の党首会談で、首相が「近いうち」に行うとした解散・総選挙の時期を含め、何らかの提案を行うよう首相に求めたものだ。
自公党首会談では、民主党の「先送り戦術」を警戒する声も出た。同席した公明党幹部は「民主党の輿石幹事長は、3党党首会談を何度も開いて首相に頭を下げさせ、『わがままなのは野党』と印象づけるつもりだ」と指摘し、まず3党の幹事長会談で方向性を出すべきだと主張した。
.最終更新:10月6日(土)17時26分
公明党は、都議選に専念しなければならなく、トリプルだと衆参を捨て選挙にしなければならない創価学会の苦しいお家事情があるということがあるのか?住民移動作戦は、本当だったのか?来年のトリプル選挙を見て判断したい。

ご声援有難うございます。

にほんブログ村
コメントの投稿
トラックバック
http://soubiken.blog20.fc2.com/tb.php/1304-fcd396da